どうも、あかつきです。
本日はASUS zenfone5の国内発表会がありました。
もろもろ発表されたので紹介します。
発表内容
リリースされる端末は3つで、本日発表されたのは国内での発売日と価格です。
スペック詳細
スペックは以前紹介したものとほとんど変化はありませんが、一部変更があります。
メモリ
無印のZenfone5のメモリが台湾版では4GBモデルがあるのに対して、日本版は6GBモデルしかありません。
Zenfone5Zも台湾版では4GB/6GB/8GBと選択できるのに対して、日本版は6GBモデルのみです。
Zenfone5Qも台湾版は3GB/4GBとありますが、日本版は4GBモデルのみです。
5Zに関しては8GBが選択できなくなっていますが、6GBあれば十分かと思います。
ストレージ
こちらもメモリ同様に台湾版は複数選べるようになっていましたが、日本版は固定ストレージとなっています。
- Zenfone5は64GB
- Zenfone5Zは128GB
- Zenfone5Qは64GB
台湾版は5Qは32GBもありますが、日本では64GB固定なので得をした感じですね。
5Zは台湾版では256GBがあるので、128GBでは足りない人はSDカードが必要になります。
DSDS
無印Zenfone5はDSDS止まりという話でしたが、日本版ではなんとDSDVに対応しているそうです。
auユーザーは5Zではなくても無印でも問題ないことが判明しました。
5Qに関しては後々アップデートにて対応するようです。
また、FOMA SIMが使えないとの情報がありますが、実際に発売されてみないと分からないですね。
私のZenfoen3では、FOMA SIMを電話用、UQモバイル3GBを通信用として使っているので、FOMA SIMが使えないとちょっと困るなぁ・・・
見やすいように以下に表を貼っておきます。
※5Qは載せてなくてすみません。
まとめ
日本にくるときはもっと値段が上がるイメージでしたが、事前に予想していた台湾価格よりも2割増しぐらいという予想が当たったので正直驚いています。
メモリは4GBで5万前後と思っていたのに、6GB固定になったのでかなり嬉しい!
5Zに関しても、もう少し後に発売と思っていましたが、6月末とは意外でした。
値段は約75000円と決して安くはないですが、なんとかfonに比べれば、このハイスペックでこの値段は、すごく頑張ってくれている印象です。
一番下のモデルの5Qも十分な性能で、価格も押さえられているので、ハイスペックなゲームをやらない人はオススメですね。
しかも、全ての端末でDSDV対応(5Qのみ後で対応)という神っぷりですw
無印を購入する予定でしたが、5Zも手が届かない値段ではないので、6末まで様子をみて、どちらにするか決めようと思います。
夏前にはみなさんとZenfone5仲間になれるのを楽しみにしています!