米に湧いた虫の駆除方法と対策(コクゾウムシ・メイガ)

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どうも、あかつきです。

ウチは実家が米を作っているため、実家から定期的にお米が送られてきます。

毎回10kg送ってもらっていて、とても助かっています。

 

本日も、宅配で届けられたお米を、米びつに移そうと米袋を空けたら

 

なんと・・・

 

虫がたくさん湧いていましたorz

 

速攻で父親に電話して対策を聞きましたよ。

虫が湧いて、困っている方のためになればと思いますので、父親に聞いた対策をしっかり記事にしていきます。

 

 

お米に湧く虫とは?

お米に良く湧く虫の代表として2種類います。

それぞれ特徴を解説します。

 

コクゾウムシ(黒い虫)

※写真撮り忘れました

黒い小さなカブトムシみたいなやつです。

高温多湿で暗い場所を好み、お米が大好きです。

お米の中に卵を産み付けるので、放っておくと米袋や米びつの中で大量に発生します。

低い温度に弱く、15度以下の場所では動きが鈍り、増殖などはできなくなります。

 

ノシメマダラメイガ(白いイモムシ)

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一部、容器にすくって撮影してみましたがわかりますかね?

右上に2匹イモムシみたいなのがいるのが。。。

 

白いお米に混じって、ウネウネ動いているイモムシは蛾の幼虫です。

お米についているヌカが大好きです。

放っておくと糸を出してサナギになり、やがて蛾になります。

キモイです。

小麦粉なんかにも発生したりします。

 

虫がついた米は捨てたほうがいいのか

捨てる必要はありません。

問題なく食べることが出来ます。

 

虫がついていて嫌かもしれませんが、実はこれらの虫、万が一お米と一緒に食べてしまっても何も影響はありません。

しかし、生理的にこの虫も食べるというのは抵抗があるでしょう。

 

ですので、お米を研ぐ時に、いつも以上に良く洗いましょう。

お米を洗う時に虫が混じっていたら、その虫たちは死んでしまい浮かんできますので、ヌカと一緒にそのまま捨てれば大丈夫です。 

 

虫が湧いてしまった時の駆除方法

紹介した2種類の虫で駆除方法が異なるので、1つずつ解説します。

裏技もご紹介しますね。

 

コクゾウムシ

黒い虫のほうです。

こいつは上で説明したように高温多湿で暗い場所を好みます。
ですので、明るい日光のしたで乾燥しているところは苦手です。

 

この虫がいる場合は、ベランダもしくは外でビニールシートか新聞紙を広げ、その上にお米を出します。

コクゾウムシがしっかり日光にあたるように、米を薄くおおきく広げましょう。

米の下に入れるようになっていると、影があるのでなかなか逃げません。

そのまま、1時間程度放置しておけば、居なくなっています。

こいつら実は空を飛べるので、飛んでどっかいきます。

 

あまり長い間、日光に米を晒しておくと酸化して駄目になってしまうので、ある程度したらすぐに米びつに戻しましょう。

ちなみに風が強い場所では、米が飛んでいってしまうので、風が弱い日にやりましょう。

 

ノシメマダラメイガ

白いイモムシのほうです。

こいつが一番厄介です。

コクゾウムシと同じように日光に晒していても、まったく逃げていく気配はありません。

 

そうです。こいつに限っては地道にすくって追い出すしかないのです。

私の場合は、指でつまむか適当な容器で米ごとすくって、虫だけペっと捨てる作業をひたすら時間をかけてやっていました。

 

その際に、こいつらの動きを観察していたのですが、米びつの4隅に3~5匹ずつ分散してウネウネしていました。

後は、プラスティックの端に沿って数匹ウネウネしていました。

どうやら隅っこを陣取るのが好きなようで、真ん中のほうの米には全然いませんでした。

 

唐辛子の防虫剤を真ん中に挿して、しばらく放置していたのですが、なんと防虫剤の淵に数匹集まっているのを確認しました。

隅っこが好きと言うよりは、プラスティックなどの物の縁にいるのが好きなのでしょうね。

ちなみに唐辛子の防虫剤を入れていても、逃げていく気配はありません。

 

一番いい方法は後で思いついたのですが、米が落ちてこない程度の穴の開いたザルに米をすくって振るいにかけるのが楽チンです。

イモムシや米につけられた卵もまとめて落とすことができます。

 

裏技

裏技と言うといいすぎかもしれませんが、精米機にかけることです。

市販で売っているお米は精米されているものがほとんどですが、その状態でも再度精米機にかけることは可能です。

 

精米機をかけると、米とそれ以外の異物が分離されるため、食べる米が排出される方には虫は入ってきません。

しかし、精米済の白米を再精米すると、米の大きさは少し小さくなってしまうという、デメリットはあります。

 

そもそも、米は玄米から精米して白米にしますが、精米してからおいしくいただける期間は1週間程度と、とても短い期間です。

常においしいご飯が食べたければ、玄米を購入して食べる分だけ精米機にかけてご飯を炊くのが一番ベストです。

 

玄米なら虫が発生しないということにはなりませんが、精米機にかけないと白米にできないので、虫がいたとしてもそのまま精米機にかけて、虫は除去してしまえば問題ありません。

 

家庭用の精米機はそこまで高い値段はしません。

評判もよく値段も1万円程度で手ごろな精米機は以下です。

シンプルな操作で精米スピードも3分程度で終わり、掃除も簡単です。

虫を除去しながらおいしいご飯を食べるなら、絶対持っておいた方がいいです。

 

ベストな保管方法

お米に湧くこれらの虫は低い温度が苦手で耐えられません。

そのため寒いところにお米があると活動することができなくなります。

なので、冷蔵庫に保管するのがベストな選択になります。

特に野菜室が温度も手ごろでおすすめです。

 

もちろん全部のお米を冷蔵庫に入れられないよ!って人もいるかと思います。

その場合は、防虫対策グッズなどを米びつに入れて、室温がなるべく低いところに保管するようにしましょう。

にんにくや唐辛子を米びつに直接入れても効果がありますが、なま物なので専用の防虫グッズをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これまでのことをまとめると以下になります。

  • 虫が発生してしまってもお米は食べられる
  • コクゾウムシは天日干しで除去しろ
  • ノシメマダラメイガはザルで振るいにかけて除去しろ
  • 虫の数が多くて大変なら家庭用精米機で一気に除去しろ
  • 保存は温度が低い冷蔵庫(野菜室)に入れろ
  • 冷蔵庫に入れられない場合は、防虫剤を入れて室温が低い場所で保存しろ

 

虫が発生するのを100%防ぐのは正直不可能です。

ですが、上記の対策を行なうことで除去はできますし、虫が湧く前なら温度管理に気をつけていれば発生確率をグーンと下げることができます。

 

発生してからだと大変なので、普段から温度管理には気をつけて、なるべく1ヶ月程度で食べきれる量を購入するようにしましょう。