第参話 avisynth スクリプトとフィルタ1

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今回はスクリプトやフィルタについて解説していきたいと思います

と言っても、ほとんどwikiに書いてある内容なんですけどね・・・

みなさんの為になるかわかりませんが、解説していきたいと思います

 

第陸話 avisynth 複数のavsをまとめてbat処理編

第伍話 avisynth bat出力編

avisynth バンディング低減フィルタ GradFunkMirror

第肆話 avisynth スクリプトとフィルタ2

第参話 avisynth スクリプトとフィルタ1

第弐話 avisynth エンコードの流れ編

第壱話 avisynth 導入編

序章 avisynthを使用したCLIエンコード

 

さて、ここまででd2vファイルの入力は出来るようになっていることを前提に話を進めます

まずは編集しやすいように環境を整えましょう

avsファイルを編集するのに、毎回メモ帳を開くのはめんどうなので

AvsPというエディタを使用して今後は編集するようにします

このエディタはaviutlと連携させることも出来ますし、タブ型なので、avsごとにメモ帳を開く必要もなくなります

AvsP2.0.2←ダウンロード先


起動してavsファイル読み込むとこんなん↓

<

aviutlで確認できるように設定します

オプション→プログラム設定を開きます

一般タブの赤枠で囲んである外部プレーヤーを設定します

参照をクリックして、aviutl.exeを指定してください

avsファイルを読み込んだ後、赤で囲んだボタンを押してみてください

aviutlが開いて、d2vファイルが入力できていればOKです

※エラーが出る場合はavsスクリプトのどこかに問題があるので直して下さい

 

エンコードをMTmodeで使用する

avisynthをインストールしたばかりでは、MTでエンコードすることが出来ません

そこで、MTmodeでエンコードできるように設定します

必要な物

  • MT.dll
  • avisynth.dll(MT対応修正版)

ここで上記のファイルをダウンロードできます↓

Jeremy Duncan 氏らによる非公式なマルチスレッド対応 AviSynth 2.5.8 および MT

 

MT.dll→avisynthのpluginフォルダへ入れる

avisynth.dll(MT対応修正版)→"C:\WINDOWS\system32"にavisynth.dllがあるので、MT対応修正版と差し替える


MT使用時の注意

※何か問題があったとき戻せるように、元のavisynth.dllはバックアップを取っておきます

※ここに紹介しているのは2.5.8用のMTです。avisynthが2.5.7等他のバージョンの場合はそれに合わせてください

※MTについては不安定になったりすることもありますので、何かあっても自己責任でお願いします

 

SetMTmodeの使い方

画像のようにavsスクリプトの上にSetMTMode(2,0)と記述します

SetMTmode(int mode, int threads)
mode int (2, default 1-6)


■1 から 6 までの 6 つのモードがあります

モード1 最も高速ですが、ごくわずかなフィルタに関してのみ動作します
モード2 たいていのフィルタで動作しますが、より多くのメモリを使用します
モード3 モード 2 で動作しないフィルタのいくつかで動作しますが、より低速になります
モード4 モード 2 と 3 を組み合わせたものでさらに多くのフィルタで動作しますが、より低速でメモリもより多く使用します
モード5 最も低速(SetMTMode を使用しない場合よりも遅い)ですが、直線的なフレームサービング(すなわち、フレームが 0,1,2,...,ラストのように順番に来る)を要求しないすべてのフィルタで動作するはずです
モード6 モード 5 を修正したもので、若干速くなっているかもしれません



threads int = 0

使用するスレッドの数

利用可能なプロセッサの数に設定するには0に設定してください

スレッドの数を最初のSetMTModeで指定した以外の数に変更することはできません

つまりSetMTMode(2,0)とは

左の"2"はモード2を設定し、右の"0"はスレッドの数を指定してます

途中でMTモードを変更したい場合は、使用したいフィルタの前で

SetMTMode(2)等と記載すればOKです

こんな感じです↓

####以下MT Mode2に変更

SetMTMode(2)

#クリップ&クロップ#

crop(2,2,-4,-2)

#リサイズ#

Spline36Resize(1280,720)

 



今回はここまでにします

スクリプト画像も少し載せてるので、参考になればと思います

次はMT以外のフィルタについて説明していきます