どうも、あかつきです。
海外旅行ははじめてになるのですが、8月末にオーストラリアへ観光旅行に行くことになりました。
結婚してから2年になりますが、新婚旅行というのに行っていなかったので、夏季休暇を利用して夫婦で行ってきます。
さて、今回はじめてというのもありますが、旅行前のいろいろな準備の中で、これも必要なの?とか、こんなのもあったほうが便利だなと気付いたことが結構ありました。
せっかくの楽しい旅行になるはずなのに、忘れ物をしたり旅行に行けなかったなんてことになったら大変です。
そこで、旅行はもう少し先ですが、準備したものや必要な持ち物をまとめました。
オーストラリアの観光旅行に行く予定の方にとっては、絶対失敗したくない私がまとめた、重要なことばかりです。
絶対に参考なりますので、最後までみていってください。
オーストラリア旅行の必需品
- パスポート
- パスポートのコピー
- ETASビザ
- クレジットカード
- 現地通貨
- 海外旅行保険
- 電源変圧器・変換器
- スマートフォン
- モバイルWIFI
- キャリーケース
- バックパック
パスポート
何はともあれこれがないと海外にはいけません。
持ってない人は、最寄りのパスポート発行センターで発行しましょう。
パスポートのコピー
旅行先でパスポートをなくした時に使用します。
パスポートがないと帰国できないための保険ですね。
ETASビザ
通称ネットビザ
なんの目的でオーストラリアに行くのかを事前に申告するためのものです。
観光なのか、商用なのかとかですね。
一度発行すると3ヶ月滞在可能なので、旅行へ行く1ヶ月前ぐらいから申請しても問題ないです。
こちらから申請できます。
クレジットカード
現地では現金も使えますが、オーストラリアドルに交換するのに手数料がかかるので、なるべくクレジットカードで支払ったほうがよいです。
現地通貨
クレジットカードで払ったほうがよいと言いましたが、全てのお店でクレジットカードが使えるかわかりません。
その時のために現地通貨を少しはもっておきましょう。
海外旅行保険
死亡時にいくら支払われるかとかってやつですね。
旅行代理店などで申し込む場合、保険の案内をしてもらえます。
大体7000円〜10000円ぐらいの保険で死亡時に1000万円の保障が受けられます。
不安な人は入っておきましょう。
クレジットカードにも海外旅行保険が自動でついているものもあります。
注意したいのが、海外に行くと自動で有効になるものと、そのクレジットカードで支払いをしないと駄目なものがあるので、事前に確認が必要です。
電源変圧器・変換器
オーストラリアは日本とはコンセントの形が違うので、そのままコンセントを持って行っても使用できません。
現地で調達したり、ホテルで借りれるかもしれませんが、自分で持っている方が安心です。
oタイプという形の変換器があれば大丈夫です。
最近のスマホなどの充電器は100v~240vまで対応しているので大丈夫と思いますが、100vまでしか対応していない電源は使えません。
その場合は、変圧器も必要になりますが、基本は持ち込まないようにするのがベストです。
スマートフォン
土地感がなく、慣れていないと思うので、スマートフォンで調べたりすることは数多くあるでしょう。
何かあった時は電話も使います。
日本で生活する時も普段から持っていると思いますので、持って行きましょう。
モバイルWIFI
スマートフォンやノートパソコンを使って調べ物や作業をする場合は、ネット環境が必要です。
観光目的であればモバイルWIFIをレンタルしていくのがオススメです。
イッテQで人気のイモトアヤコさんがCMしている、イモトのWIFIなどです。
ここでは、イモトのWIFIよりもお得なところを紹介します。
キャリーケース
滞在期間に合わせた大きさのキャリーケースに荷物を入れて持って行きましょう。
飛行機は、キャリーケースも含めて23kgをオーバーする預け入れをすると超過料金を取られるので、キャリーケース自体が軽いものを選ぶといいです。
買うのは高いのでちょっとという人は、7日間で5000円程度でレンタルも可能です。
バックパック
現地で移動する際に持っていくバックです。
軽くて動きやすいリュックや、肩掛けカバンなどがオススメです。
オーストラリア旅行の必要な衣類
- シャツ・パンツ・下着
- 上着
- 水着
- サングラス
- 帽子
- 圧縮袋
シャツ・パンツ・下着
訪れる場所によって温度差があるが、ここでは私が旅行に行くケアンズとゴールドコーストについて説明したいと思う。
どちらも冬の時期でも、日中は平均20度程度あるため半袖でもOK。
しかし、夜は16度と冷えるため長袖や上に羽織るものもあった方が良い。
パンツも特に指定はないが、紫外線が強いため基本的には長いものがいいだろう。
下着はいつも使用しているので問題ない。
上着
上記でも説明したが、日中と夜の気温差が激しいため、1つは上着を持っておいた方がよい。
リゾートの海にいく場合でも、紫外線が強いので濡れてもいい上着があるとベスト。
水着
グリーン島などの海にいく場合は、水着も持って行きましょう。
特に指定はないです。
私は、ここ10年以上海に行っていません。
水着を持っていなかったので、下記の水着を購入しました。
画像はブルーですが、購入したのは赤。
値段が安い割には、しっかりした生地で肌さわりもよかったのでおすすめです。
サングラス
紫外線対策で持っていた方がいいです。
帽子
こちらも紫外線対策の1つ。
あった方がいいでしょう。
圧縮袋
衣類はかさばるので、圧縮袋を持っていると小さくまとめられて便利です。
キャリーケースの容量の節約にもなります。
オーストラリア旅行の必要な日用品
- タオル
- 洗顔料
- シャンプー
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- 折りたたみ傘
- 髭剃り(男性)
- 化粧品セット(女性)
タオル
バスタオルまではいらないと思いますが、最低でもハンドタオルは持って行きましょう。
滞在期間に合わせて持って行ってください。
リゾートで海やプールを利用する場合は、バスタオルも必要になると思います。
洗顔料
日本でも洗顔料はホテルにないケースが多いですね。
オーストラリアでもない可能性が高いので、持って行きましょう。
シャンプー
ホテルにあると思いますが、安いホテルなどを取った場合、ない可能性もありますので、ミニシャンプーを念のために持っておくといいかもしれません。
私は変なシャンプーは使いたくないので、自前でミニシャンプーを持って行きます。
私が通っている美容院でも使っている、こちらのオブヘアの60mlサイズが旅行にはおすすめ。

歯ブラシ
ホテルにない可能性もあるので、持って行きましょう。
私の宿泊するホテルは結構上位のホテルを選びましたが歯ブラシはないようです。
海外のホテルでは歯ブラシはないのが当たり前なのかもしれません。
100円程度の使い捨てのやつで十分ですので用意しましょう。
歯磨き粉
歯ブラシと合わせてこちらも持って行きましょう。
トラベルセットで歯ブラシと歯磨き粉とケースがセットになっているやつもオススメです。
ハンカチ
一般的な人であれば、普段から持ち歩いているかと思いますので、問題ないかと思います。
いつも通り持って行きましょう。
ポケットティッシュ
こちらもハンカチ同様、いつも通り持って行きましょう。
折りたたみ傘
急な雨に見舞われることもあるかもしれません。
現地ではわからないので折りたたみ傘があるといいでしょう。
髭剃り(男性)
電動髭剃りでもいいですが、荷物になるようであれば使い捨てのカミソリを持って行くのもありです。
化粧品セット(女性)
女性は必需品ですかね。
なるべくコンパクトになるように心がけましょう。
オーストラリア旅行であると便利なもの
- 筆記用具
- 虫除け対策
- 日焼け止め
- 絆創膏
- ガイドブック
筆記用具
何があるかわからないので、とっさにペンが出せるように筆記用具も持って行きましょう。
虫除け対策
オーストラリアは虫が多いです。
気になる人は虫よけ系のものを持って行きましょう。
日焼け止めに虫除けの効果が内包されているものもあります。
日焼け止め
紫外線が強い地域なので普段使用しない人も使った方がいいです。
強い紫外線に長く当たっていると、皮膚ガンになる可能性もあるので気をつけてください。
スプレータイプのものは飛行機に持ち込めないので、クリームタイプのものにしましょう。ウォータープルーフがあるとよりおすすめです。

絆創膏
いつ怪我をするかわかりません。
絆創膏も念のため持っておいた方がいいでしょう。
ガイドブック
初めての人なら持っておくと便利です。
私もオーストラリアにいくのは初めてなので買いました。
有名なところや美味しい食べ物が載っていて以外に重宝します。
まとめ
ざっと箇条書きで書いていきましたがどうでしょうか?
オーストラリアは紫外線が強いので、その対策をしっかりするのが重要ですね。
皮膚ガンにはなりたくないです。
もう一つ気をつけたいのが、海外旅行保険ですね。
クレジットに付帯のものを使うのか、7日間限定の保険に新規加入するかですね。
クレジットのものを使う場合は、所持しているクレジットの条件をよく確認しておきましょう。
他は、旅行では当たり前に必要なものばかりなので、あまり忘れるということはないと思います。
楽しいオーストラリア旅行を楽しみましょう!!